お住まいのことなら小さなことからインテリアコーディネートそしてリフォームまですべて私たちにお任せください。福岡市 インテリア三光

トイレのバリアフリーリフォームです。こちらは車椅子での使用に適した扉に替えて欲しいとのご依頼でした。開き戸から三枚引戸に変更することにより、開口寸法を600ミリから900ミリまで広げ車椅子でも使用しやすい広さを確保しました。また吊り戸にすることにより床面もﾌﾗｯﾄにし、トイレの床材も車椅子でも安心な耐久性、耐動荷重性にすぐれたものを採用しました。

トイレ室内には手摺を2ヶ所とｱｰﾑﾚｽﾄを採用し、より安全、安心なトイレ空間となりました。今回は便器も奥様こだわりの最新型ハイブリットタイプのものを採用し、よりすっきり広々とした室内となっています。

また。扉は既存の扉の雰囲気とあわせ、奥様と色やデザインについてお打ち合わせをして製作したオーダーメイドの扉です。

リビングと3畳程あった納戸を仕切る壁をなくし空間に広がりを持たせました。
造作のTVボードの背面はご夫婦のパソコンスペースとして、またお子様たちの学習スペースとしてもご利用いただける多目的な空間を設けました。
隣家からの視線に配慮して上部に横長の滑り出し窓を儲け、たっぷりの採光も取れるようになりました。
また、リビングの窓を出窓にしたことで更に採光も取れ、空間にも広がりが生まれました。
新規のサッシは全てペアガラスを採用し、断熱効果や遮音性を高めています。

純和風の押し入れを　洋風の部屋にマッチするウォークインクローゼットへ変更
右横に出来たわずかな空間も無駄なく利用した作りです。

もともとはリビングと繋がった6畳のカーペット式敷きの洋室でした。
こちらに4畳半の和室とウォークインクローゼットをもうけました。
和室にはお布団を収納できる引き出し式の収納家具を造作し、お布団の出し入れも楽になりました。
ウォークインクローゼットは上部にも棚を設け衣類以外にもたっぷりと収納出来きます。
ウォークインクローゼット側に建具を引けばフルオープンの和室になります。

リビング横の閉鎖的な和室をリビングと繋げることで広々としたリビングダイニングになりました。また、フローリングの色をダークブラウンから、明るいライト色の幅広のフローリングへ変更することで明るくスタイリッシュな空間となりました。

また、壁を無くすことで、よりバルコニーからの光を室内へ取り入れることが出来るようにもなりました。

防寒対策で既存窓に造作のはめ込み式障子を設置しました。
もちろんデザインや和紙の材質などもお客様とお打ち合わせさせていただき決定しています。

＊当社では造作家具から建具まで幅広くデザイン・設計・施工まで行っております。
お客様のご希望をカタチにします。どんなことでもお申し付けください。

階段下収納を効率的にすっきりと収納できるスペースへとリフォームしました。主にお子様の収納スペースとしてお使いとのことでしたので、ｸﾛｽ選びで子供らしい収納スペースになりました。